国際ヨガデーとは
6月21日は 国連制定『国際ヨガデー』
「国際ヨガデー」は、“世界中で人々がヨガを楽しみ、体・心、そして社会の健康を育む日”として、ヨガ発祥の国、インドモディ首相の国連での提唱をうけ、177ヶ国の賛同を得て採択されました。ヨガデー制定に至るまでには、インドの著名なヨガマスターたちが多数署名し、実現に向けて手を取り合いました。アートオブリビング創設者シュリシュリ・ラヴィ・シャンカールも、国際ヨガデーの制定に向け大きく尽力した人のひとりです。
世界中でヨガを楽しみ 体・心・社会の健康を育む日
1年で最も太陽が高く昇る夏至の時期、6月21日には世界中で人々が集いヨガを楽しみます。
アートオブリビングでも、毎年全国各地にてヨガイベントを開催します。
経験者の方はもちろんのこと、ヨガ未経験の方もご一緒にヨガを楽しみましょう！
アートオブリビングでは 今年も
ヨガデー特別イベントを全国各地にて開催します。
ヨガを毎日やり込んでいる方も、初めて体験してみたい方も
どなたも大歓迎です！お気軽にお越しください♪
2019年 全国のスケジュールはこちら
ヨガとは行動における技です。
私たちが物事を正しく理解し、高いエネルギーレベル・精神状態を維持し、
なすべき仕事を達成するための技は、ヨガを通してのみ得ることができます。
ヨガはただのエクササイズではありません。
それ以上のものであり、小さな定義で制限するべきではありません。
ヨガは人を全体として成長させ、生を表現し、命をつなげるものです。
ヨガとは
〜シュリシュリのメッセージ〜
「国際ヨガデーを共に祝いましょう」
“太古から受け継がれる貴重な叡智を
地球上すべての人々に伝えていきましょう”
「ヨギーとは？」
“元気な精神で エネルギー高く保ちながら
成果を得るための技、それがヨガです”
「ヨガって何？」
“ヨガはただの運動ではありません。精神を高め感情を整え、
想像を超えたものを見せてくれる神秘的な側面があります”
「神秘への感動とヨガ」
“自分や自然を観察して、わお！という感動があふれてきたとき
あなたの人生は神秘的なものとなり始めます”
世界のヨガデー
第3回国際ヨガデー 2017年
第3回国際ヨガデー（2017年6月21日）には、世界各国から100万人が参加しました。シュリシュリもインドのヒマーチャル・プラデーシュ州にてヨガイベントを行いました。
日本では、2017年4月、衆議院議員会館での「ヨガ推進議員連盟」発足を受け、国会議員も国際ヨガデーに参加しました。
アートオブリビング・ジャパンは、どなたにもヨガを楽しんでいただけるよう、日本全国14ヶ所でヨガデー記念イベントを無料開催し、初めての方からヨガティーチャーまで、みんなでヨガを楽しみました。さらに詳しく
第2回国際ヨガデー 2016年
第2回国際ヨガデー（2016年6月21日）は アートオブリビング主催・協賛で、政府認定のプロトコールに則ったヨガイベントが、刑務所や会社（約1000ヶ所）、貨物船の上で、養護学校、インドとパキスタンの国境、公園など、地球上至る所で行われ、100万人もの人々が参加する、世界がヨガを満喫する１日となりました。
シュリシュリは、ブリュッセルの欧州議会のかの有名なユーディ・メニューインホールにて、議員たちに向けてガイド瞑想交流やQ&Aセッションを行いました。 さらに詳しく
第1回国際ヨガデー 2015年
第1回国際ヨガデーには、100万人以上の人々参加し、ヨガの精神を分かち合いました。
アートオブリビング主催の「ヨガソン」キャンペーンには、132ヶ国がイベントに参加し、世界各地でヨガを行いました。
ニューヨークにある国連本部では、パン・ギムン国際連合事務総長、スシュマ・スワラージ インド外務大臣などの著名な政府の高官たちが数多く列席し、盛大な開幕式典で初のヨガデーを迎えました。 シュリシュリはヨガと瞑想を実演し「みなで手を取り合い、ひとつの世界家族をつくりましょう」と呼びかけました。さらに詳しく